シナプスです。
私の唯一のサイクリング仲間、ブルーマウンテンさん。
当ブログの愛車紹介 第1号だったわけですが・・・
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この度、新車を納車されました!
- GUSTO DURO EVO DB TEAM LIMITED
- Shimano ULTEGRA Di2
- ステム一体型カーボンエアロハンドル
- 45mmハイトのカーボンホイール
- サドルはPrologo
- E-BIKE疑惑が浮上
- 高い買い物をすると転勤になる説
- 今後のゴールデンカスタムに期待してます。
- 関連記事
GUSTO DURO EVO DB TEAM LIMITED
GUSTOのエアロロード「DURO EVO」です。
GUSTOはコスパの良いロードバイクを世に送り出している台湾のブランド。
サイクルガジェットのアヤさんをイメージされる方も多いかもしれません。
そんなアヤさんがこの「DURO EVO」のことを「GUSTOがついにエアロロードを...」とおっしゃっていたので、GUSTO初の本格的なエアロロードなのでしょうか。
ブルマンさんのニューバイクは、おそらく「TEAM LIMITED」というグレードだと思われます。
LIMITEDということなので限定モデルですかね?
展示会では2024年モデルとして発表されたみたいですが、公式サイトだと2023年モデルのように表記されていますので、2023年モデルということにしておきます。
エアロフレームの象徴である、タイヤに添わせるフレーム形状。
リアだけでなくフロントも。
ブランドロゴのホログラムも奇麗ですね。
トップチューブの形状も独特。
個人的に弓なりの弧を描いたような形状のトップチューブが苦手なので、このカクカクした感じは好きですね。
シートポストまで色が塗られていると贅沢な感じがします。
私も愛用しているリアライト「OLIGHT RN120」がまるでフレーム直付けのようにピッタリフィットしてますね。
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Shimano ULTEGRA Di2
コンポーネントは ULTEGRA Di2。
オーナーは初めてのDi2とのことで、やはり最高らしいです。
油圧ディスクブレーキもULTEGRA。
冷却用フィンのようなギザギザがカッコいい。
このチェーンもアルテグラなのでしょうか。
繋ぎ目が黒くてカッコいいです。
ステム一体型カーボンエアロハンドル
ハンドルは標準でステム一体型カーボンエアロハンドルが装備されております。
もちろんフル内装。
この「Attaque」というメーカー。
調べてみると、そもそもカーボン製品を生産している「Attaque」が立ち上げたロードバイクブランドが「GUSTO」ということみたいです。
よく見ると、サイコンマウントも「Attaque」じゃないですか。
ここもカーボンだとしたら、素晴らしいサービス精神ですね。
45mmハイトのカーボンホイール
ホイールも「Attaque」のカーボンホイールを標準装備。
ハイトも45mmと、なかなか贅沢な仕様です。
エアロフレームにはディープリムが最高に合いますね。
サドルはPrologo
おそらく、こちらも標準装備のサドル。
カタログを見ると「DIMENSION NDR」というモデルみたいです。
デザインもカッコいい。
どちらかというとパッド厚めのコンフォートタイプのようですが、貧脚尻弱の私には、これでも硬そうに見えます。
剛脚ブルマンさんのことですから、もっと軽量なサドルに交換されるのではないかと予想しています。
E-BIKE疑惑が浮上
反対側からの写真。
このマシマシなBB周りを見た方からE-Bikeじゃないかと疑われたとかいないとか。
2000Wで踏んでも大丈夫そうですね。
高い買い物をすると転勤になる説
実はこの新車紹介ライドが、ブルマンさんの大分ラストライドでした。
納車後しばらくして転勤を言い渡されたそうです。
そういうわけで、ほぼほぼノーマル状態でのご紹介となりました。
私の中で高い買い物をすると長期出張や転勤になるというジンクスがあります。
家を買ったら東京に長期出張になり、トイレをリフォームしたら大阪に長期出張になりました。
大きな欲望を満たすと、神が試練を与えたもうのでしょうか。
ということで、転勤を意味する「Transfer」に響きが似ている「Trance」を命名させていただきました。
「Trance」には「恍惚」という意味があるようなので、ゴールドというカラーにも合っていると思います。
新天地でも頑張ってください!
今後のゴールデンカスタムに期待してます。
LINEで写真を送ってもらったときに「黄色がおしゃれですね」と返したら「黄色じゃない。ゴールドだ!」と怒られてしまいました。
たしかに実物はゴールドです。
そして、まだ納車したばかりだというのに、バルブキャップがゴールドになっていました。
流石です。
ブルマンさんのことですから、きっとこの愛車もネジ1本に至るまで色合わせを楽しまれるのではないかと思います。
完全体になったら、写真を送ってくださいね。
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