シナプスです。
9月半ばだというのに、大分は真夏日が続いていました。
8月はあまりの暑さに奥さんが体調を崩し、休日は久住高原にほど近い奥さんの実家に避暑ってました。
高原は涼しいけど登りが辛い
奥さんの実家はWifiもないので、時間を持て余すのが正直なところ。
せっかく避暑地にいくので、バイクを持って帰って高原を走ることにしました。
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今年は高原でも昼間は暑いですが、流石に早朝は湿度も低めで快適。
ただし、アップダウンが激しく、私の少ない筋力を削りまくります。
気温が低くても夏の直射日光は容赦なく体感温度を上げてくるので湧水スポットで休憩。
目的地の展望台で絶景を眺め。
帰りが下り基調なのが救いですね。
Stravaのログはこんな感じ。
40kmで800mアップは、私的にはかなり上ってます。
平坦を求めて海沿いへ
久住高原ばかりで平坦が恋しくなったので、早起きして海沿いコースも走りました。
6時に出発できたので天気予報では26度~28度くらいのはずなんですが。。。
体感温度が高原とは全然違います。
湿度が高いのか・・・なぜか日差しも強い気がする。
高原の方が太陽に近いのに。
速く帰らないと猛暑に巻き込まれるので写真も少なめで帰りました。
グラベルを楽しむ余裕なし
9月に入り、バイクが汚れてきたので久しぶりにグラベルを走りたくなりました。
いつものように行きは舗装路を流して、帰りのグラベルで本気を出す予定だったのですが。
この日は走り出しが遅かったこともあり、グラベルを走る頃には、かなり暑くなってました。
グラベルは舗装路よりも体力を消耗します。
そのうえ暑さまで加わると、どうやら楽しくないみたいです。
ドリンクも尽きたので自販機を求めて舗装路に復帰。
そのまま帰宅しました。
天気予報の予想気温はあてにならない
猛暑とはいえ、9月に入ると10時までなら30度を下回る気温なのですが、直射日光があるのとないのとでは体感温度が違いすぎますね。
ヒルクライム嫌いの私ですが、800m登る高原の方が、100mしか登らない川沿いよりも楽に感じました。
異常ですね・・・
これからの夏は予想気温に騙されず、晴れたら高原、下界を走るときは曇りの日を狙うことにします。
夏野菜も暑すぎると結局ダメになるみたいだし、来年は冷夏になるといいですね。
いっそ、最近、広告でよく見るコレでも装着してやろうか・・・
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