ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

ロードバイクのヘルメットを買い替えたい!~落車のその後~

シナプスです。

ダウンヒルで落車して一か月が経ちました。

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亜脱臼した右肩はかなり回復し、日常生活で痛みを感じることはほぼありません。
ロードバイクにも乗れると思いますが、猛暑なので自粛中。

事故当時はピキピキと痛んでいた左肩も回復していますが、なんとなく違和感が残った状態でした。

左肩の痛みはムチウチだった。

湿布くれるだけの整形外科に見切りをつけて、奥さん行きつけの鍼灸院に行ってみました。

亜脱臼した右肩はもちろんですが、謎の痛みが発生した左肩のことも伝えてみると「それは肩じゃなくて首のムチウチでしょう」と。
肩甲骨や脇などの大きな筋肉は首とつながっているそうです。

そういわれると納得。
たしかに落車した時にヘルメットの後頭部が地面に当たった気がします。

首に針を刺して電気を流してもらったら違和感がなくなりました。

ヘルメットの寿命が3年なわけがない

よく「ヘルメットの寿命は3年だから3年経ったら買い替えましょう」という記事を見かけます。

個人的には3年でダメになるようなヘルメットを一流のメーカーが売るわけないと思っていて、かなり安全寄りに振った基準だと考えています。

購入した人がどんな使い方をするか分からないですからね。
毎日、汗だくのまま放置する人だっているかもしれません。

それに私のように「3年で寿命がくる?そんなわけねーじゃん」と言う人間もいますからね。
5年と言われたら8年くらい使っちゃいそうなので、3年と言ってもらえると、流石に5年くらいで買い替える気持ちになるでしょう。

ということで、購入から4年経過した手持ちのヘルメットも、あと1年くらいは使うつもりでした。

落車したヘルメットが割れていた!

鍼灸院から帰宅して、改めてヘルメットを調べてみました。

落車したらヘルメットが割れていた。

あれ、こんなに傷だらけだったっけ?

後頭部じゃなくて前頭部がやたらと傷だらけ。
しかもちょっと凹んでいますね。

落車したらヘルメットが割れていた。

ヘルメットの内側を見てみると・・・

落車したらヘルメットが割れた。

割れてる!

ということは、もしかして前頭部から地面に落ちたのでしょうか。
だとすると、首が折れていてもおかしくないような・・・

軽いムチウチ(しかも首は全く痛くない)程度で済んだのは奇跡かも。

落車したらヘルメットが割れました。

ヘルメット守りのおかげかな。

割れた状態のヘルメットを使い続けるわけにはいかないので、買い替えるしかありませんね。
命にかかわることですから。しょうがない。

せっかく買うならカッコいいヘルメットを買った方がいいですよね。
今のヘルメットは黒なので、次は白系がいいなと思っています。
ウェアも白だし。

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ヘルメットの買い替え候補

GIRO

ロードバイクを購入したときにGIROのヘルメットやシューズが欲しかったこともあり、ちょっとした憧れもあるブランド。

一番かっこいいのは「SYNTHE」なのですが、流石に3万円は高すぎるかなと。

現実的なのは「SYNTAX」

被れる機会があったのですが、デザイン的に白は好みじゃなかったです。

KASK

キノコになりにくいと評判のKASKも憧れるヘルメットブランド。

超軽量で2万円ちょっとの「VALEGRO」が良さそう。

ただ白は光沢のあるホワイトしかないようで。
真っ白だとウェアと合わせるのが難しそうだし、私はマットな質感の方が好きなので迷うところ。

KPLUS

ラブサイでも取り上げられる台湾のオシャレなヘルメットブランド。

KPKUSといえば、やっぱり「NOVA」

ベージュはちょっと女性っぽいですが、手持ちのウェアとも合わせやすそう。

POCもそうですが、丸みを帯びたデザインって意外と難易度が高そうな気がするので試着なしで買うのは勇気が必要ですね。
台湾メーカーらしくアジア人にフィットするニューアジアンフィットで展開されているようです。

LAZER

GIROやKASKに比べるとブランド力が弱いイメージがあったLAZERですが、かなりカッコいいモデルが出ていて、最有力候補になってます。

15000円の「Sphere」は、かなり好みのデザイン。

公式サイトに掲載されているマットホワイト/ブラックが欲しいのですが、Amazonや楽天では見かけませんね。

https://www.lazersport.com/jp/

上位モデルの「Genesis」も捨てがたい。

アイスグレーなら真っ白より合わせやすそう。

ヘルメットは被ってみないと分からない

候補に挙がったヘルメットは全てアジアンフィットの設定があるので、フィット感は心配していません。

気になるのは、やっぱりルックスです。
結局、被ってみないと似合うかどうか分からない。
サングラスをかけると雰囲気も違ってきます。

都会に行かないと、たくさんのヘルメットを試す機会を得られないので、ヘルメット選びは難しいですね。

ヘルメットが無かったら死んでいた。

ヘルメットのダメージを見てみると、改めてヘルメットを被ってなかったら死んでいたなとゾッとしました。

気を付けて走っていれば事故にあう可能性は低いですが、ちょっとした気の緩みや、路面の凹凸、車や歩行者の飛び出し等、何が起きるか分かりません。

正直、クロスバイクで街ブラするときまでヘルメットを被ると自転車の気軽さが失われてしまう気がしていましたが、努力義務にもなりましたし、自転車にヘルメットは必需品なのかもしれないですね。

(追記)
いくつかショップを回るも現物がなかったので、ヘルメット自体がカッコよければ似合ってなくても説得力が出るだろうと、GiroのSYNTHEに決めたのですが、安く買えるショップは納期が12月・・・
偶然、メルカリでまだ新しく色もサイズもドンピシャな出品があったので速攻でゲットしました。

Giro SYNTHE はキノコになりやすいかも?でもカッコいいからOK。

Giro SYNTHE はキノコになりやすいかも?でもカッコいいからOK。

被りが浅めなので個人的にはキノコになりやすい気がしますが、ヘルメット自体がカッコいいのでキノコになってもカッコいい気がします。
もちろんサングラスをかけたらバッチリです。

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