シナプスです。
通勤用に購入したFujiのクロスバイク「Klumsy」
synapse20190908.hatenablog.com
スタンドや泥除け等を取り付けて街乗り仕様に仕上げましたが、フレームサイズが小さくて、ポジションが窮屈に感じていました。
ステムを90mmから120mmに交換。
まずはステムを長いものに交換してハンドルを遠くします。
購入時についていたステムは90mmだったので、思い切って120mmに交換。
窮屈さが解消されました。
もう少し遠くてもいいくらい。
オフセット量の大きいシートポストに交換
サドルの前後位置を一番後ろに下げても膝が窮屈だったので、もっと後ろに下げる必要がありました。
サドルを固定するヤグラの位置が後方に大きくオフセットしたシートポストは、あまり選択肢がなく、DIXNA Arc シートポストのオフセット35mmをチョイス。
クランプが別売りなので、そこそこの値段になりますが、運よくメルカリで安く買えました。
こちらのシートポストはクランプを取り付ける部分が湾曲しているのでクランプの前後位置でサドルの傾きが変わってしまうものでした。
クランプを一番後ろに固定してしまうとサドルが後ろ下がりになってしまうので、オフセット35mmをフルに使うことはできません。
それでも、もともとのシートポストより1cm程、サドルを後方にオフセットすることができました。
ハンドルを3cm遠くして、サドルを1cm後方にセット。
かなり乗りやすくなりました。
クロスバイクはロードバイクより大きいサイズでも大丈夫かも?
Klumsyのフレームサイズは49と52の2サイズがラインナップされていました。
49だと身長基準の適正サイズから微妙に小さかったのですが、52だとギリギリの大きさ。
欲しい色のサイズの在庫が49サイズしかなかったこと、迷ったら小さめを選ぶのがセオリーであること、ロードバイクを購入したとき、ハンドルを遠く感じたこともあり、49サイズを選びましたが、窮屈でした。
ロードバイクのドロップハンドルは握る場所がフラットバーハンドルより遠くなるので、フレームサイズが少し小さくても初心者にとってはちょうどいいのかもしれません。
逆にクロスバイクのようなフラットバーハンドルは身長基準で選んでも問題ないのかも。
手足の長さも関係してくるので一概には言えませんが・・・
ステムは色々な長さのものが手に入りますが、サドルの前後位置は調整幅が少ないですね。
オフセット0~25mmくらいが限界な気がします。
やはり実際に試乗して買うのがベストですね。
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