シナプスです。
ロードバイクに乗り始めたころから、Googleマップで気になっていた場所があります。
大野川の河口に長く突き出した防波堤。
こういう場所は工場の敷地内で関係者以外立ち入り禁止だったりすることも多いですが、どうやらここは行けるみたい。
防波堤の先端で写真を撮ったら確実に映えそうです。
ただし、なんとなくロードバイクでは行く気になれず、これまで見て見ぬふりをしていました。
天候が安定しない梅雨の午後に思い立って、クロスバイクでフラリと行ってみました。
防波堤に到着すると、釣り人がたくさんいました。
釣りというと早朝にするイメージがあります。
雨の日は釣れない、みたいな話もあったような。
この日は天気も曇り気味で時間も午後の中途半端な時間だったのですが、賑わっていました。
流石に自転車で入り込む勇気はなく、河口へ続く道だけ探索することにしました。
途中で海に降りれる階段を発見。
うっすらと藻がはっているのか、地面がめちゃくちゃ滑る。
パナレーサーのソールをもってしても、まったくグリップしない。
それでも、海の上に自転車を置きたい衝動を抑えられなくて、転ばないように細心の注意を払いつつ・・・
もうちょっと潮が満ちていたら、海の上に浮いているように見せられるかも?
せっかくなので、対岸の河口にも行ってみました。
その後も、適当にフラフラして帰りました。
やはり、あの防波堤の先端で写真を撮りたいですね。
釣りに詳しくないので、釣り人の動向が分からないですが、激寒な冬の早朝とかが狙い目でしょうか?
「海に続く線路」に続き、リベンジしたい場所がまた一つできました。
ロードバイクでビューっと走るか、クロスバイクでブラブラするか。
その日の気分に合わせて、気ままな自転車ライフを楽しんでいきたいと思います。