シナプスです。
くじゅうライドの落車でフロントフォークに傷がついてしまったわけですが。
一応、親に「息子が楽しんでいる姿」を見せて親孝行しておこうとラインでくじゅうライドの諸々を伝えたところ、父親から「タッチペンでちょちょいでしょ」と言われました。
昔、自分の車や友達の車でやったことあるけど、タッチペンの補修ってムズいんですよね。
たいていは補修前より変になって終了。
なので、やめておこうと思ったのですが・・・
Synapseのフォークはアルミとカーボンなのでサビることはないだろうけど、塗装がはがれていきそうな気がしたので、悩みましたがチャレンジしてみました。
そもそも近い色がなくて適当に選んだ時点で失敗ですね。
塗った後で塗装を守るだけなら傷防止用のシールでも貼っておけばよかったじゃんと気づきました。
こういうの。
で、この補修作業の後で、クランクにも傷があることに気が付きました。
こんな深い傷に気が付かないなんて、やはり愛がたりない・・・
ただ、黒なんでね。
油性マジックでいけんじゃね?
いや~、楽勝。
フレームの「ヴァルカングリーン」とかいうややこしい色とは雲泥の差。
最近のロードバイクはトレンド的に黒いフレームが多い気がします。
私は色のあるフレームがよかったので黒は眼中になかったのですが、なにかと傷つけやすい初心者は「傷の補修が楽」な黒フレームを選ぶというのはアリな気がしました。
アクセサリー類の色の自由度も高いですしね~。
ロードバイク界隈では「傷は勲章、汚れは恥」というらしいです。
流石にタッチペン補修だらけになったらダサいですけど、あまり気にせず、乗ることを楽しむことに集中したいと思います。
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