ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

東京郊外の自転車事情がカオスだった

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シナプスです。

長期出張で東京に来ています。

東京といっても都心部ではなくて、山手線の外側、神奈川寄りの地域に住んでいます。

交通量と道幅が合っていない

都心部はYouTubeでもよく見ますが、道幅も広く自転車レーンもまあまあ整っている印象です。
それでも、よくこんなところ走れるなぁと思いながら見ています。

東京郊外の自転車マナー

郊外は片側1車線で時間帯によっては交通量も多く、両側にお店が並び、さらに路上駐車も多くて、車で走るだけでもかなり気を使います。

現場への移動はレンタカーですが、私は運転が苦手なので、行く前から運転しない宣言をしました。

歩道と車道を縦横無尽に走る自転車

そこに加えて自転車。
数が多いのはもちろんですが、路上駐車を避ける時も後ろをまったく確認しません。

車が近くにいても道路を横切る人や、二段階右折をしない人、歩行者がたくさんいても普通に歩道を走る人。

一部の異常者の行動ではなくて、上記のような危険な運転をしている人が普通に多いと感じます。

半月で既に2回もヒヤリとする場面がありました。

都会の自転車は危険

救急車もよく見かけますが、すべて自転車の交通事故なんじゃないかと思ってしまうくらい、都会の自転車乗りは大胆です。

これでは自転車乗りがドライバーから敵視されても仕方ないなぁと感じます。
ロードバイクに乗っている人の方が、マナーはいいでしょうね。

ヘルメット着用率も低め

ヘルメットの努力義務化になってから、大分県では学生からお年寄りまでヘルメットをかぶる人が増えました。

私はクロスバイクで近くのコンビニに行くときなんかは、横着して被らないこともありますが、そんな時に学生さんが被っているのを見て、こちらが反省するくらいです。

一方で東京のママチャリやクロスバイク乗りは、着用率が低い気がします。
被っている人は明らかに少数派。

都会は一か所ですべて揃うような大型店が少なく、車を持っている人も少ないので、お店を何件も梯子しないといけなかったりするからでしょうか。

車生活に慣れていると、都会の買い物は大変ですね。

東京はヘルメット着用率が低い?

田舎よりも生活に密着しているが故に、効率化したくなって被らない人が多いのではないかと分析していますが、私の感覚では、マジで被らないと死にますよと言いたい。

自転車ハザードマップがあったら、大分県は青色で、東京郊外は真っ赤でしょう。

取り締まり強化だけじゃなく啓蒙活動にも力を入れてほしい

最近、自転車への罰則が厳しくなることが話題ですが、規制強化と並行して事故らないための運転を広めて欲しいです。

同行者は「都会は車に乗ったことがない人が多いから、車に対する危険予知の感覚が薄いのではないか」と分析していました。

地デジやマイナンバーくらいの勢いで、啓蒙活動をしてほしいものです。

都会で安全に自転車に乗るために

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