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ビンディングシューズのサイズ調整はタンパッドがオススメ(2024年ベストバイ)

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あけましておめでとうございます。
シナプスです。
今年もよろしくお願いします。

私が持っている唯一のビンディングシューズ、Shimano XC5。

synapse20190908.hatenablog.com

当時、なかなかにこだわってネットで購入し、少しサイズが大きかったのでインソールを入れて調整していました。

靴のサイズ調整は「タンパッド」が正解らしい

ビンディングシューズに限らず、靴のサイズが大きい場合はインソールを入れて調整される方が多いと思います。

ビンディングシューズのサイズ調整はタンパッドがオススメ

写真はイメージ。実際には純正のカップインソールの下にダイソーの薄いインソールを入れていました。

うちの奥さんがよくやっていたので私も他の選択肢を知らなかったのですが、インソールを入れるということは単純に靴の中が浅くなるということなので、踵のフィット感が弱くなってしまいました。

色々と調べるとシューズのタンの裏に張り付ける「タンパッド」でサイズ調整する方が良いという記事を見つけました。

タンの裏に貼り付ける「タンパッド」

私は全くシリアスに走らないので記事を見つけてから1年以上も放置していましたが、Amazonセールで欲しい物リストを漁っていたところ思い出して購入してみました。

足の甲の盛り上がりを狙って張り付ける

私が選んだのは割と厚めの4mmのタンパッド。

靴ひもを外してタンをめくって貼り付けます。

ビンディングシューズのサイズ調整はタンパッドがオススメ

絶妙な張り付き具合で位置を調整しながら貼り直しも可能でした。

色々試した結果、甲の中心くらいでしょうか。
少し盛り上がっているあたりを押さえるように貼ると一番効果的な気がしました。

別次元のフィット感

実際に履いてライドしてみましたが、踵のフィット感が段違い。
深く履けている感が半端ない。

余計なインソールがなくなるだけで、ここまで変わるのか・・・と驚きました。

シューズのフィット感が上がっても、走力は上がらない。

サイズ調整だけならインソールよりタンパッドがオススメ

温めて足の形にフィットさせるような高級インソールだったらフィット感もよくなるのかもしれませんが。

踵が浅くなってしまうインソールよりもタンを厚くするタンパッドの方がサイズ調整効果が高いと思います。

BOAダイヤルのシューズで使えるかどうかは分かりませんが、インソールでサイズ調整されている方は、一度、試してみてはいかがでしょうか。

数百円でビンディングシューズのフィット感が劇的に改善されたので、2024年のベストバイとさせていただきます。

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