ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

シナプスです。

普通の靴でロードバイクに乗りたいときってあるじゃないですか。
目的地でたくさん歩くときや、ちょっとパンを買いに行くだけだったり、普段着でカジュアルに乗りたいときなど。

そんなときは普通の靴でビンディングペダルを踏むわけですが、やっぱり踏みにくいんですよね。

ビンディングペダルをフラットペダルにするパーツもあるにはあるのですが。

難点は「フラット化した面が重みで下をむいてしまう」ことと「ビンディングに戻すときが面倒」なこと。
そこまでしてフラット化しなくてもなぁ、ということで導入を見合わせてきました。

ある日ネットを徘徊していたら「Pocket Pedals」という面白い製品を見つけました。


www.youtube.com

これはいいですね!
着脱が簡単だし、軽そうだし、両面がフラットペダルになるし。
この発想はなかったです。
価格は5000円

ただ、こう思ったのは私だけではないと思います。
「自分で作れるんじゃね?」

CAPPOTTO PEDALS(カポットペダルズ)

作り方

材料はこんな感じ。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

・薄いゴム板
・ギザギザのゴム板
・セメダイン スーパーX

ゴム板を適当に切って。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

セメダインで圧着。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

念のため、48時間放置したら完成です。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

たった3秒でビンディングペダルをフラットペダルに。

踏み心地

本家のようにフラットにならない点は悔いが残るところ。
ビンディング部分に穴をあける事も検討したのですが、私の設計能力と加工技術では難しかったです。

とはいえ何も装着しないよりは随分とましになります。

グリップ力は抜群でスニーカーのソールが滑らなくなるので、足の位置が決まってしまえば結構いけると思います。
踏み面がフラットでも、結局、体重を乗せる位置は決まりますからね。

「カポッと」はめるだけで使えるお手軽さと、ビンディングペダルをコートのように包み込む装着方法から、イタリア語でコートを意味する「CAPPOTTO」を語呂合わせして「CAPPOTTO PEDALS(カポットペダルズ)」と命名しました。


www.youtube.com

ビンディングペダルをスニーカーで踏みたい皆様の参考になれば幸いです。

 

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