シナプスです。
前回の記事でビンディングペダルまで準備できましたので、いよいよビンディングシューズの登場です。
実際はシューズにばかり気を取られて、シューズを購入した後で「あ、ペダルも変えないといけないじゃん」と思い立ったのでした。
ロードバイク初心者のなかには「ガチなファッションはちょっと・・・」という人が結構な割合でいると思います。
私もそのタイプなので、最初は「見た目スニーカー」なシューズがいいかなと思っていました。
こういうタイプですね。
ただロードバイクに乗るときって、結局それなりにスポーツする服装で乗ると思うので、そうなると逆に浮いちゃう気がしました。
じゃあ安い「SPD-SL/SPD」両対応の安いシューズでいいかなと思いきや、肝心の「歩きやすさ」が考慮されていないので意味がない。
ということで
これが候補に。
ただし今度は重さが気になるとの記事を読んでしまい。
ずっと回し続けることになるシューズの重さは結構効いてくるみたいで。
ネットで探しに探してこれに決めました。
Shimano CX5。
海外向け？らしく取り扱っているショップは少な目。楽天で購入。
お値段1万4千円くらい。
１万円以内に抑えたかったけど見た目も気に入ったので。
海外通販ならもっと安く買えるんですが、シューズはサイズ合わせがシビアなので、返品も考慮に入れて国内のショップにしておきました。
色々な記事を読むと、たぶん、こういうベルトで締めるタイプの方が良さそうなんですけどね。
そこそこの金額を払うと思うとデザイン的に気に入った方を選んでしまいました。
サイズはジャストだと怖いので少し大きめを選んだのですが、少し大きめでした。
ただしジャストサイズだと合っていた保証もないので、許容範囲。
紐を締めればフィットしますし、足に慣れてきて余裕が出てしまったらインナーソールで調節できるレベルです。
実走編に続きます。
ビンディングデビュー4部作
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