ライトとベル。
どちらも道路交通法で義務となっていますが、基本的にロードバイクに乗るのは昼間なので、なるべく安く済ませたい。
まずフロントライト。
調べると、CATEYE の VOLT400シリーズが価格と明るさのバランスがとれていて売れ筋のようです。
VOLT400 には2種類あって、違いは固定方法とバッテリーが外せるかどうかのようでした。
最初は安い VOLT400XC で十分と思っていましたが、レビューを見ると固定力が少し弱いようです。
また、ライトは盗まれると聞いたことがあるので、バッテリーだけ外して持ち歩けば盗む気も失せるかもと思いました。
少し高いけど、高い方の VOLT400 にしました。
テールライトも CATEYE から選びます。
手動だとトンネルが面倒らしく、ロングライドをするようになったら、トンネルも走るかもしれない。
センサー式でもそこまで高くないので、OMNI3 AUTO にしました。
形も色々あったけど、特にこだわりもないので、一番よく見る形にしました。
最後にベル。
おしゃれなベルといえば、輪っかのタイプ。
だけど、ほとんど使わないベルにハンドルバーのスペースを割かれるのもどうかなと思わなくもない。
調べていくと、ライトと同じ CATEYE のベルなら VOLT400 のバンドにまとめて装着できるとのこと。
省スペースかつ目立たなくて安いし、これでいいかなと。
実際のモノですが・・・
フロントライトの VOLT400 は結局、バッテリー部分は防水パッキンがきつくて外しにくいです。逆にライト本体は簡単に外れるようになってました。
OMNI3 AUTO は、暗い場所で振動すると点灯するとのこと。
部屋で試すと、明るいのに点灯する。不良品か?と焦りましたが、部屋の電気に近づけると点灯しません。
蛍光灯の光量では、暗いと認識されるようです。とりあえず不良品じゃなくて一安心。
ちなみにベルですが・・・
自転車ショップの人に聞いたところ、歩行者に対して鳴らすのではなく、車と同じように道路標識に従って鳴らすためにつけるそうです。
相手が車だったら絶対聞こえないし、意味ない気がする・・・
関連記事
synapse20190908.hatenablog.com