シナプスです。
予定を変更して記事を書いています。
コロナで中止が続いていたツール・ド・国東が4年ぶりに開催されることになりました。
2月1日からエントリーが開始されたので早速エントリーしました！
ツール・ド・国東
今話題のAIに紹介文を依頼したのですが、ツールドフランスと間違えられたので、公式ホームページより抜粋。
世界農業遺産にも認定された国東半島の活性化の一大スポーツイベントとして、瀬戸内海国立公園に位置する『み仏の里』九州国東半島に全国の自転車愛好者をお招きして、自然と神仏が一体となった国東半島独特の仏教文化と、地元の皆さんとのふれあいを通じて、この地域の復興に寄与し、合せて皆様の健康増進とスポーツレクレーションの機会を提供することを目的に実施するものです。
コースは4つありまして
・Aコース：国東半島１周センチュリーラン（160km）
・Bコース：国東半島満喫コース（95km）
・Cコース：国東半島ふれあいコース（75km）
・Dコース：城下町散策コース（20km）
ロードバイクに乗り始めた頃にエントリーしましたが、その時は「Bコース」を選択していました。
結局、コロナで中止になってしまったのですが、あの頃は「乗り慣れたら95kmくらいいけるだろう」と自分に期待していたんですね。
4年経って、己の脚質（貧脚）を理解した今回は「Cコース」にしておきました。
結構登りがあるみたい
2019年の情報によるとCコースの獲得標高は700m。
ヘロヘロになった、しまなみ海道が88kmで獲得標高520mだったので、私にとっては、なかなか厳しいコースになりそうです。
Cコースにしておいてよかった。
今回が最後の開催になります。
今回で40回目の開催となるツール・ド・国東ですが、なんと今回で最後の開催になるそうです・・・
500名を超すボランティア・関係するスタッフが高齢化し、おもてなしをする体制がとれなくなりました。
ということなのですが、やはりコロナが影響しているように思います。
3年間も開催できなかったことで、地域の状況や意識の変化、続けることのモチベーションを維持するのが難しくなってきたのではないかなと。
開催するためには大変なエネルギーが必要なんでしょうね。
参加者が2000人を超える九州でも最大規模のサイクリングイベントということなので、大分県民サイクリストとしては非常に残念です。
コロナで中止になったときに、返金手数料の1000円に文句を言っていた自分が恥ずかしい。
私にとっては最初で最後のツール・ド・国東になってしまいますが、楽しめるように今から準備しておきたいと思います。
AIで画像生成してみた
今回の記事に張り付けた写真はAIで画像生成したものになります。（ツール・ド・国東のロゴを除く）
本当は色々なパラメータを与えてキレイな写真を生成できるみたいですが、私には使いこなせないので文章だけで生成してくれる適当なWEBサービスを使ってみました。
日本語をGoogleで英語に翻訳したものを与えたのですが、思ったような画像を生成してくれなくて、なかなか難しかったです。
（2024/3/20 追記）
Windows11に追加されたCopilotに「Tour de Kunisakiの画像を作って」とお願いしてみました。
進化がえげつない…
