ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

サドル沼にハマりました。

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

シナプスです。

オーバーホール(というほどのオーバーホールではなかったですが)から愛車が戻ってきたので、久しぶりにサイクリングをしてきました。

久しぶりのサイクリングとなると、コースは佐賀関一択。
やはり青空の下で走る海沿いの爽快感は何物にも代えがたい。

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

この日はオーバーホールのついでに交換した380mmのハンドルと新しいサドルのテストライドも兼ねていました。

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

380mmのハンドルはいい感じ

ハンドル幅を400mmから380mmに変更してみました。
理由は、なんとなくハンドルを遠く感じていたからです。

根本的な解決は体幹を鍛えて前傾姿勢を強くすることでしょうけど、今すぐ何とかしたくて色々調べていました。

ステムを交換することも考えたのですが、今のステムは100mmと標準的な長さですし、ステムを短くするとハンドリングがクイックになってしまうとのことなので、やりたくないなと。

ステムが長い方がかっこいい、というロードバイク界隈の世界観も気になりますし。
標準装備されていたハンドルはリーチもドロップ量も少ないコンパクトなハンドルだったので、ハンドル幅だけを狭くしてみました。

舗装路を走るには全く違和感がありません。
ブラケットポジションも楽になった気がするし、空気抵抗も少しは減るでしょうから、交換してよかったと感じています。

オフロードを走る時はハンドル幅が広い方が地面の凹凸に対応しやすいですが、私が走るオフロードは、せいぜい河川敷のぬるいグラベルくらいなので、逆にスリルが増していいのではないかと想像しています。

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

高級サドルを買ってみたものの・・・

愛用していたゴリックスのサドルですが、50kmを越えてくるとお尻が痛くなってきます。

我慢できない程ではないのですが快適ではないので、高級なサドルなら改善されるのかなぁと妄想していたら、メルカリポイントの有効期限が迫っていたので、なんとなくお気に入りに入れていたサドルを勢いで購入してしまいました。
SELLE ITALIAの「Max Flite Gel Flow Racing」です。
「Max Flite Gel Flow」というモデルを更にチューニングしたモデルみたいです。

おそらくSELLE ITALIAのサドルの中でも、かなりコンフォート寄りだと思われます。
現在のモデルは少しデザインが変わっているようですね。

座面はフラットな形状。
「Max Gel」というネーミングが、どんなお尻でも受け止めてくれそうな雰囲気を感じていました。

SELLE ITALIA Max Flite Gel Flow Racinga

SELLE ITALIA Max Flite Gel Flow Racinga

実際のサドルはサドル面のクッションこそ固めですが、お尻を載せる部分のベースがかなりしなるので、これでお尻の形や地面からの衝撃を吸収してくれるのでは、と期待していましたが・・・

50km程度のライドでしたが、終盤に座骨あたりが痛くなってしまいました。
定価は1万5千円くらいするみたいなのですが、私にはゴリックスの2000円のサドルの方が合っているようです。

やはりサドルよりもポジションやペダリングが重要ですね。
もう少し使い続けるか、メルカリで売ってしまうか、悩んでいるところです。

Cannondale Synapse で佐賀関をサイクリング

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