ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

騒音なしで静かにZwift。AIフィットネスバイク「NEXGIM」が良さそう。

シナプスです。

私がZWIFTを解約したのは、根性の無さが大きな要因ではありますが。

やはり「振動や騒音が気になる」というのも要因の1つではあります。

うちは戸建てなので昼間は気兼ねなくできはしますが、それでもリビングまで振動や音が伝わるようですし、外まで聞こえるみたいです。
夜はご近所迷惑になるから、との理由で奥さんから「20時以降は禁止」と言われています。

そうなってくると、例えば平日に、お風呂に入る前にちょこっとやる、みたいな気軽な使い方はできなくなります。
20時までに終わるように、バイクを事前にセットしておいて・・・みたいなことになってくると、ただでさえ乏しいやる気が無くなってしまいがち。

埃をかぶったままのスマートトレーナーを横目に自転車YouTuberの動画を見ていたら、静かにZwiftできるフィットネスバイクが紹介されていました。
どうせ高いんだろうなと思って調べたら、5万円という現実的な価格だったので、おもわず食いついてしまいました。


www.youtube.com

AIフィットネスバイク NEXGIMシリーズ

もともとエアロバイクは振動も騒音も少ないものですが、Zwiftするには別途、Bluetooth対応のスピードセンサーやケイデンスセンサーを無理やり取り付ける必要がありました。

NEXGIMシリーズはBluetoothでスマホのアプリと連動できるので、そのままZwiftもできてしまうとのこと。
振動も騒音も非常に少なく、バイクをセットする手間も、スマホやタブレットを置くための台も不要。
これなら思い立ったときにZwiftできます。

今のところ2つのモデルがあるようです。

5万円で買える「NEXGIM MG03」

定価は5万5千円くらいするみたいですが、売り出し中なのかクーポンやポイント倍率が充実しています。
例えば楽天でポイントまで計算すると実質4万5千円くらいで買えそう。
負荷の精度には言及されていないので、おそらく、精度はそれなりと思われます。
また負荷のかかり方に少し癖があるようです。
それでも、この価格で騒音なしのZwiftがバイク不要でできるなら安いですね。

サドルの高さしか調整できないので、実車と同じポジションでトレーニングしたい方は、後述の「C01S」が良さそうです。

電源不要で細やかなポジション調整も可能な「NEXGIM C01(C01S)」

まんまさんの動画で紹介されているのはこちら。

7万円台と少し高くなりますが、自己発電で給電できるので電源不要。
さらにサドルの高さ、サドル前後位置、ハンドルの高さが変えられるので、愛車と同じポジションを作ってトレーニングすることが可能です。
自宅でセルフフィッティングなんてこともできるかも?

フィットネスタイプと競技タイプが選べて、競技タイプはハンドルがドロップハンドルになります。
ローディ―なら競技タイプでしょうね。

騒音問題でZwiftを諦めている方に最適では

マンション等で騒音が問題になったり、家庭の事情で夜しかトレーニングの時間がとれない方など、騒音を気にしてインドアトレーニングを諦めているサイクリストには救いになりそうな商品です。

スマートトレーナーによくある最大パワーや最大再現勾配、計測精度といったパラメーターが公開されていないようなので、Zwiftを本気で楽しみたい方には物足りないかもしれませんが、レビューを見る限り、楽しくインドアトレーニングができればよい勢には十分な性能があるようです。

私も欲しいけど、恵まれた環境にあるのにサボっている前科があるので、奥さんからの許可が下りそうにありません。
ただ、このような商品が出てきたことには希望が持てます。
「NEXGIM C01」並みの仕様でもう少し安い商品が出てきたら・・・

その時に備えて、スマートトレーナーは今のうちにメルカリで売ってしまおうかな・・・

 

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