明けましておめでとうございます。
シナプスです。
2024年最初の記事ということで、新年ぽく、買いたいキャンプギアを語りたいと思います。
タープの下で焚き火がしたい
キャンプ仲間とキャンプをするときはタープを張りますが、私のタープはポリエステルなので焚き火をするときは、焚き火台をタープの外に出します。
なので居場所がタープの端っこになってしまい、気が付くとタープの半分しか使っていない状態に。
タープの下で焚き火できたら、もっと居心地がよさそうです。
3方向が囲まれたタープが欲しい
我々は方角を気にせず眺望優先でタープを張るので、タープの外に影ができてしまい、タープの意味がなくなるのが恒例になっています。
横と後ろが囲まれたタープなら、もう少し日陰を作れて、タープを張った意味を感じられるのではないかと前から感じていました。
TC素材のパップテント風タープがよさそう
大きなタープやテントが一番快適だと思いますが、重くて設営の手間がかかるものは避けたい。
こちらは「OneTigris」というブランドの「ROC SHIELD」というタープテント。
素材違い、スカート有無でいくつかバリエーションがあるみたいです。
こんなタープなら設営も簡単で日陰も広くなりそうだし、ソロならインナーテントを入れて使えそう。
ポリコットンなら焚き火もできるみたいなので、理想的ですね。
焚き火の煙に翻弄されたくない
TC素材のタープを手にいれてタープの下で焚き火をしたとして、面倒なのが煙です。
風向きが一定でない場合、煙の来ない位置に移動して焚き火の周りをぐるぐる回る羽目になるのは、焚き火あるある。
薪ストーブの利点はテントの中で使えることだけでなく、煙突があることで、煙を気にせず焚き火が楽しめることだと感じました。
なのでタープの下で薪ストーブ使ってもいいのではないかと。
「ROC SHIELD」には薪ストーブ用の穴もありますが、端っこについているんですよね。
できればタープのど真ん中で薪ストーブを囲みたいですね。