明けましておめでとうございます。
シナプスでございます。
昨年の12月25日にブルーマウンテンさんからお誘いいただいて、佐賀関にランチライドへ。
これが2021年の走り納めになりました。
気温的には中厚のジオラインと長袖ジャージにジレ、カペルミュールのサーモグローブでちょうどよい感じだったのですが、最強に風が強く、行きはE-Bikeかと思うほど楽で、帰りは下り坂でも踏まないと減速してしまうほどの向かい風でした。
オリンピック代表選手のタイヤがパンク
最近のライドでは相性のよかった私とブルマンさんですが、この日はブルマンさんがパンク。
予定より早めに「関あじ関さば館」へ向かいパンク修理することに。
ブルマンさんは、いつものように予備チューブを持たない男気仕様。
ボトルの水をタイヤにぶっかけてパンク箇所を特定し、ピンセットで犯人を引っ張り出します。
今回は小さな木片でした。
パンク修理材をぶち込んで修理完了。
私の手持ちのポンプで追いエアーしてバッチリ直りました。
ブリブリのブリを堪能
パンク修理して入店すると一番乗りでお客さんがいなかったせいか、店員さんも「オリンピック代表選手ですか?」と乗ってきてくれました。
とっさに私が「まだ地区予選ですけどね」と返したら、うまく伝わらず微妙な空気になったけど・・・
前回は私がミックスフライ定食、ブルマンさんは天丼を注文。
100円しか違わないのにブルマンさんの天丼の方が圧倒的にうまそうでした。
今回は私が関ぶり御膳、ブルマンさんは海鮮丼を注文。
結果は・・・
またしてもブルマンさんチョイスの方が見栄えがいい。
あれこれ考えて注文するより直感で勝負した方がいいのかもしれません。
脳科学的にも直感の力は侮れない説があるようです。
新鮮な海鮮でお腹を満たして帰路につきます。
帰りは強烈な向かい風でへこたれそうでしたが「TOKYO 2020」が刻まれた力強い背中をお借りして、なんとか帰って来れました。
モチベーション低下中
暑さに弱いので「冬がベストシーズンじゃないの?」なんて言っていたくせに、モチベーション低下中です。
一番の原因は自身の走力のなさでしょう。
ホイール交換くらいでは隠し切れない脚の貧しさ。
もっと遠くまで走れると、知らない道、知らない場所を走るワクワクをたくさん味わうことができそうですが、50km圏内はちょっと飽きてきました。
自転車には乗りたくなるのですが、新しいルートを開拓するまでの気持ちになれず。
佐賀関は景色がいいので、毎週プラッと走るのも悪くないですが、そろそろ車でワープすることも考えたほうがよさそうです。
年末年始でチューブレス化してグラベルライドもしてみたいと思っていますが、自分で貼ったリムテープに気泡が入りまくってしまい、すでに挫折の予感が・・・
今年のコロナはどうなるでしょうかね。
このまま落ち着いた状態が続けば、ツールドくにさきにのエントリーも始まるでしょう。
また手数料だけ取られて中止になったら嫌だけど、エントリーしていることがモチベーションになったことも事実なので、今年もエントリーしてみようかな。
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