シナプスです。
米粒ほどの小石でスローパンクしてしまった後輪のタイヤ。
このままでも問題なさそうですが、一応、えぐれた部分を塞いでおきたいと思い、調べてみました。
ざっと調べた感じ「セメダイン スーパーX」という接着剤で補修している人が多いみたいだったので、マネしてみました。
セメダイン スーパーX
自衛隊が作ったスーパーXという兵器がゴジラと戦います。
ゴジラの発する放射能火炎にも耐え、ゴジラの体内で行われている核融合を止めるカドミウム弾を、ビルに隠れながら打ち込んでいく戦闘シーンは、子供ながらに見ごたえを感じていました。
物理的な破壊ではなく、体内のエネルギー発生を止めて勝とうとするわけですから、渋いです。
結局、スーパーXはやられてしまいますが、最後は鳥の鳴き声に引き寄せられるゴジラの習性を利用して超音波で火山におびき寄せ、火口に落とすというダイナミックな結末。
その後の「ゴジラVS怪獣」シリーズに比べて怪獣がでてこない本作は、ちょっと大人向けだったのかもしれません。
タイヤの補修だけを考えれば「ブラック」でしょうけど、他の用途にも使うことを考えて「クリア」にしました。
クリアでもタイヤの色が透けるので黒にしか見えず、ブラックを選ばなくてもよさそうです。
はみ出ても走行に使用したら削れるらしいので、少し多めにつけておきました。
完全に固まるには48時間必要とのことで、ちょうど週末は出かける予定だったため、48時間以上、放置して触ってみました。
感触は完全にゴム。
ただ、タイヤに比べると柔らかいので少し心配。
実際に走ってみてどうなるか、また結果を記事にしたいと思います。
めだたんぼーのブレーキ固定テープをいい感じに使う
めだたんぼーに付属しているブレーキ固定テープですが、単純に「強力なマジックテープ」です。
固定力が強いので、ブレーキレバーを引きながらの作業だと、意図しないところでくっついたりして、スマートに装着するのが難しいと感じていました。
道の真ん中で撮影したりするときは、できるだけ短時間で済ませたいので、ここでマゴマゴしたくないんですよね。
色々考えて試したところ、下記の3ステップが、なかなかスムーズでいい感じです。
最初から輪っかを作った状態でステムに巻き付けておけば、さらにスマートに使えそうです。
我ながらの発明に満足して、ふと、パンク修理のため後輪を外していることを思い出しました。
ディスクローターがない状態でブレーキをかけるとブレーキパッドが戻らなくなると聞いていたので焦りましたが何ともありませんでした。
やはり油圧ブレーキだけに発生するトラブルなのでしょうか。
今後の車載に備えて、せっかく、これを買ったのに・・・
(追記)
ライド後に確認したら穴が復活してました。
ポロっと取れた感じ。
つまようじで穴の奥まで詰め込まないとダメなのかな。