シナプスです。
少し前の記事で「緊急事態中でも疲れすぎないソロライドはギリギリセーフ」説を提唱しましたが、いざ週末になると、何となく外を走る気になれなくて室内でズイフっていたりします。
Zwiftでは走ることで「経験値」と「Drop」というポイントが貯まります。
「Drop」はおそらく「流した汗の量」ということだと思いますが、Dropを貯めることでZwift内で使うことのできるフレームやホイールが買えます。
ただしDropにものを言わせればなんでも買えるわけではなく、経験値を貯めてレベルを上げないと買えないフレームやホイールもあります。
Synapse乗りのシナプスがSynapseに乗ってSynapseをGet!
自分の乗っているフレームをZwiftでゲットするというのは、駆け出しズイフターの代表的な目標ではないかと思います。
私の乗っているSynapseも売られていますが、Dropは貯まったのにレベルが達していなくてヤキモキしていました。
3月に「Tour of Watopia」という経験値2倍イベントがあり、何とか全5ステージを完走して念願のSynapse解禁レベルに到達!
ついでに軽くてエアロ性能もそこそこのホイールも買いました。
Zwift自撮りのコツ
Zwiftで自撮りをするときは、「カメラアングル4」を使うと思います。
普通に「カメラアングル4」で自撮りすると・・・
って感じになりがちです。
では、これはどうでしょう。
背景に奥行きが感じられますね。
このような抜け感のある自撮りをする方法はただ一つ。
「めっちゃ遅い速度でUターンして道の真ん中で停車するように仕向ける」
です。
イベントで疲れ果てた状態で走っていたら、たまたま、そうなってしまって発見しました。
やったことない方は試してみてください。
ZwiftのSyanpseは、どう色を調整しても私の愛車の「ヴァルカングリーン」を再現できませんでしたが、初期装備の味気ないフレームに比べると格段にカッコいいです。
これで、うちでも外でもSynapseを走らせることができます。
Watopiaは美しい
今回のPV撮影にあたり、Watopiaでのグループライドをまるまる録画しました。
(途中でiPadの容量がなくなってしまいましたが)
様々な視点を適当に切り替えて撮影しましたが、あとで見返してみると、特に上空からの映像で「結構、すごいところがコースになってるな」と今まで気付かなかった発見がありました。
後は音。
Zwift中は音楽を聴きながらだったり、ローラーの音や、ギアの音、私のスマートローラーは安物だからか、最近、ギシギシなるんですが、そういう音でかき消されて聞こえてこなかった、水が流れる音、動物や虫の鳴き声、洞窟に反響するタイヤの音などがよく聞こえて何だか癒されました。
これからはイヤホンでWatopiaの音を聞きながらズイフろうと思います。
うちで走ろう
思いついたら我慢できなくなってしまって・・・やっちまいました。
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