ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

初めての佐賀関サイクリングロード その3 ~佐賀関は近かった~

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シナプスです。

佐賀関サイクリングロード、めちゃめちゃ楽しかったです。
やっぱり初めての道は楽しいですね。
が、グーグルマップで見てみると、せいぜい片道25kmくらい。
もっと遠いイメージがあったのに・・・
せっかく早起きしたのだから、もう少し行っとけばよかったです。
というか事前に確認しておけって話ですね。
まあ、一応、往復50kmということで40kmの壁は越えたということにしておきます。

トイレ近い問題について

大野川ライド記事でおしっこが漏れそうになったと書きました。
どうやら脱水症状を恐れるあまり、水分を取りすぎていたようです。
40kmで1リットルのスポーツドリンクと二回の補給をとってました。
今回は50kmで500mlと一回の補給で済ませました。
トイレはフェリー乗り場で一回だけ。
気分が悪くなることもなく、漏れそうになることもなく。
この日は暑すぎず寒すぎず、ウィンドブレーカーも最後まで着たままでいける超快適な気温だったこともありますが、脱水症状やハンガーノックって、特別追い込まないライドなら、ことさら心配しなくてもいいのかなと思いました。
ボトルの水や補給食が尽きてしまって、補給したくてもできない状況であれば危険ですが、そうでなければ体が欲したタイミングでいいのかなと。
ストイックな人は走りに集中しすぎて補給を忘れることがあるらしいですが、私は意志ヨワヨワなので大丈夫でしょう。

ニューアイテムインプレッション

今回のライドで投入したニューアイテム。
まずはGORIXのサドル。
これまでライドの後半にお尻が痛くなっていたので、サドルを変えてみたいなと思っていました。
GORIXというメーカーはAmazonによく出てくるのですが、めちゃくちゃ安いので、てっきり中国かどこかの激安ブランドだと思ってました。
まさか日本の、しかも、サイクリングイベントに協賛したりしてる、ちゃんとしたメーカーだったとは。
それで2000円ちょっとなら安心して試せますね。

もう少しスポーティなタイプもあるのですが、中途半端な選択をして痛くなったら意味がないので、一番柔らかいタイプにしました。
クッションが厚めで柔らかいということで、ボテッとしててダサくなるんだろうなと思いきや・・・

Gorix サドル

もともと付いていたFabricのサドルより小さい

デザインはFabricの方がスッキリしててカッコイイですが、ボテッとならないのはいいですね。
今回のライドではお尻も痛くならなかったし、股間のしびれもまったくなかったです。
ただ、今回は
・信号や国道横断などでストップ&ゴーが多かった
・ポジション見直しとズイフット炸裂で継続的なパワーが上がったことで、お尻への負荷が減った
という別の要因も考えられます。
室内ローラーだと普通に痛くなるし。
ただ、真ん中に穴が開いている効果は感じられましたので、短いライドの時はFabricに戻したりしつつ、引き続き検証したいと思います。

そして左右非対称のボトルケージ

ミノウラのクラシカルなボトルケージを使っていたのですが、なんとなく、こういうスポーティなデザインの方がSynapseには合う気がして。
右利き限定ですがボトルも戻しやすく、ミノウラより固定力が弱いのですが、段差でボトルが落ちることもなかったです。
ミノウラは今後、ボトル2本体制になったときに使おうと思います。

アクションカメラは改善の余地あり

今回、アクションカメラも初導入。
バッテリー3個体制で、ほぼ全編を撮影できたのですが、手振れ補正がついていない激安カメラなので、ブレがすごくて見てると酔う・・・
あと音もうるさくて、いい感じに編集しないと視聴に堪えない感じでした。
ただ映り自体はなかなかよかった。
まだ編集できてないので、動画と一緒に別記事にまとめたいと思います。

リベンジしたい!

佐賀関は大分川や大野川より変化があって満足度、冒険感が高いです。
もう既にリベンジしたい気持ちです。
フェリー乗り場から先もサイクリングロードが続いているようですし、海星館という天文台や半島の端っこにある灯台まで行ったみたいです。
かなり登るみたいですが、チャレンジしたい気持ちが湧いてます。

佐賀関サイクリングロードを走破してしまったら行くところがなくなるかも、と心配していましたが、次なる目標ができました。

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