ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

Tour de Zwift 2020 Stage6 ~ポジション出しに成功?~

シナプスです。

Tour de Zwift 2020 もいよいよStage6
Stage5で納得のいく走りができなかったので(と言っても、いつもしょぼい走りしかしてないですが)サドルの前後位置を後気味に、傾きも微妙に後ろが低くなるように変更して挑みました。

Zwift

Watopiaでウォーミングアップ。夕日(朝日かも)に照らされたモニュメントがなかなかよい。

Tour de Zwift Stage6:Richmond

Zwift

なんか高架下みたいなところからスタート。

Zwift

恒例のシナプスRide On!押し売りタイム。

Zwift

控えめにスタートダッシュ

Stage5ではスタートダッシュしすぎて波に乗れませんでした。
今回は控えめなスタートダッシュと、割とトレインが長めだったこともあり、いい感じのグループを見つけて、なんとか食らいついてきます。

Zwift

Wikipediaによるとリッチモンドはバイオテクノロジーの街らしいです。景色もなんとなく工業的。

記憶が曖昧ですが、終盤に大きな丘が2つあったような。
一つ目までは、なんとかついていけましたが、二つ目の丘あたりでグループのペースが上がったりして遅れてしまい離脱。

それでも後ろから追いついてきた人と抜きつ抜かれつで、あまり一人にならずに最後まで走ることができました。

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202位でフィニッシュ。

良い走りができた気がしていたら、FTP(1時間維持できるパワー)が128Wから132Wにアップ!

前回よりもいい走りができた理由を考察してみる。

考察1. サドル位置が合っていた?

もしかすると体重が乗りやすいセッティングは脚の筋肉を局所的に消耗しやすいのかもしれません。
「ひざから下脱力走法」も感覚としては脚を前に投げ出す感じがするので、サドルが前すぎると、やりにくいのかも。

2. 食事のとり方が良かった?

Stage5の時は奥さんがバイキングに行きたいと言い出して、朝食もとらずに13時から食べ始め、お腹一杯で14時過ぎに帰宅、15時にイベントスタート。
食べたものも野菜や揚げ物が多めで、炭水化物が少なかったような?
今回は12時に大盛りの冷凍チャーハン、15時のおやつにチョコレートを食べて、17時にイベントスタート。
完全に推測ですが、Stage5のときは、エネルギーを体に蓄える時間が不足していたのかもしれません。

3. ウォーミングアップの程度が良かった?

前回はイベントの15分前くらい前からZwift内で強めに走ったり疲れたらゆっくり走ったりしました。
今回は前日の疲れも残りつつ、午前中にテニスをして、イベント開始の20分前くらいから、ゆるゆると走りました。
ウォーミングアップでは、強めに短い時間を走るより、ゆっくり長く走った方がいいのかも。

4. サドルが後ろ気味の方がローラーにタイヤが押し付けられてパワーが出やすい?

どこで読んだのか忘れてしまいましたが、そのような実験をされた方の記事で読んだことがあります。
タイヤドライブ式のスマートトレーナーの場合、タイヤをローラーに強く押し付けた方がZwift上のパワーが出やすいとか。
サドルが後ろにあった方が、ほんの少しでしょうけど体重が後ろに乗りやすいと思われるので、そういう効果もあるのかも。

5. 単純に調子の問題?

もしくは、いいグループに巡り合えると頑張れるというのはあると思います。
前回は孤独な時間が長かったし。

Stage7に向けて

とりあえず、これらの仮説をすべて総合して

1. サドル位置をさらに調整
数ミリだけ高さを下げて、前後位置も更に少し後ろ気味に。傾きももう少しだけ後ろが低くなるように変更。

2. 食事は余裕をもってとる
メニューは奥さんの匙加減もあるのであれですが、出走直前の食事にならないように気を付けたいです。

3. ゆるく長めのウォーミングアップ
ゆるく走るのは得意なので、試してみようと思います。

最終ステージとなるStage7は土日を挟んでいるので、時間的にも気持ち的にも余裕をもって挑みたい。
できればレースにも初参戦してみたいと思っています。
土曜日にグループライド、日曜日にレースかな。