ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

100kmならず...臼杵へフンドーキンの看板だけ見に行く、めだたんぼー使いこなせないライド

シナプスです。

猛暑で全くロードバイクに乗れていなかったので乗りたい欲求が高まっておりました。
9月の4連休は色々イベントがあったのですが、最終日が空いていたのでリハビリがてら平地オンリーで佐賀関へ。

海岸沿いを気持ちよく走っていると全然疲れなくて「このまま50km走って折り返したら100kmいけるじゃん!」と調子に乗ってしまいました。
結局、帰り道の60kmあたりで右脚が痛くなり、ノロノロよろよろ最短距離で帰ってきたので10kmほど足りない結果になりました。無念。

佐賀関サイクリングロードのスタート地点。「めだたんぼー」で撮影。

佐賀関サイクリングロードのスタート地点。「めだたんぼー」の正しい使い方。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。「めだたんぼー」で撮影。

「めだたんぼー」の間違った使い方。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。「めだたんぼー」で撮影。

「めだたんぼー」の間違った使い方。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。「めだたんぼー」で撮影。

臼杵に突入。「めだたんぼー」が目立つのは使い方が間違っているから。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

臼杵城と並ぶ臼杵のシンボル、フンドーキン!

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

造船所。なかなかの迫力。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

極上のふぐ料理が食べられると噂の旅館。振り返れば造船所みたいな場所にあってびっくり。

臼杵城や歴史の道あたりでフォトジェニックにキメようかとも思いましたが、中心部は交通量も人も多そうだし駐輪場所を探すのも面倒そうだったので、フンドーキンだけ写真に収めて臼杵は終了。
引き返す途中の登りでダンシングしてたら右脚がピキッとなってしまいました。

右脚の痛みに耐えつつ、なんとか「関あじ関さば館」まで戻ってきました。
今回はここのラーメンを食べようと思っていました。
最後まで客は私一人。
ただ店員さんはテイクアウトの対応で忙しそうでした。
施設自体にはお客さんはたくさんいましたが、皆さんのお目当ては海鮮丼かな?
わたしも食べたかったけど、途中でお腹がいたくなったら怖いのでやめておきました。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

安い方を注文。

大分~佐賀関~臼杵サイクリング。

取り放題のいりこ節をたくさん入れたら美味しくなりました。

トタン屋根の下で輝く跳ね馬

ラーメンを食べても右脚の痛みは消えず、美しい景色で気分を紛らわせながら、ゆっくり走っていると、かなり古びた民家の、かなり古びたトタン屋根しかない車庫というか物置に黒いスポーツカーが停まっていて、ご主人らしき初老の男性が丁寧に掃除をしていました。
とても大切にしているのだなぁと思いつつ通り過ぎると、いかつい「跳ね馬」のエンブレムが!
私にはフェラーリのマークに見えました。
失礼ながら場違いな光景に、色々、想像してしまいました。

めだたんぼーの使い方

前回、失敗した「めだたんぼー」

今回は純正のブレーキ固定テープを使ったのでうまくいきました。
ただし、めだたんぼーを差し込んだクランクとは逆側から撮影しないと「めだつぼー」になってしまいますね。
バイクが手前に傾くのも美しくないですし。
万が一倒れることを考えて、ディレイラーのない左クランクに差し込んで右クランク側から撮影するのが正解だと思います。

ブレーキさえしっかりかけられれば、車体の真ん中にスタンドがつくので後輪につける簡易スタンドよりも安定しそうです。
※強風でも倒れないことを荒北仮面が検証済

ブレーキ固定テープがちょっと扱い辛いので、改良を検討したいと思います。

サイクルキャップの使い方

超絶に合わないため室内トレーニング専用になっていたこちらの激安サイクルキャップ。

自転車ブロガーのヤマアラシさんが「ヘルメットの隙間から差し込む直射日光も甘く見てはいけない」と書かれていたので、つばが後ろにくるように前後逆に被ってみたところ、ヘルメットの下ならギリセーフな見た目。
メッシュなので熱がこもることもなく快適でした。
ただ単独では変わらずNGな見た目ですし髪型の乱れはヘルメットオンリーよりも激しくなるので、お店に立ち寄る際はヘルメットと一緒に脱いで、髪型をグシャグシャと整える必要がありました。

80kmくらいで慣らした方がいい?

右脚を痛めてからは、だらだらと走るだけになってしまい、トレーニング効果もなさそうだし楽しさも半減してしまいました。
この日は風が強かったこともあり、帰り着いたらヘトヘトでシャワーの後、1時間ほど寝落ちしてしまいました。
いきなり無理して長い距離を走るよりも、自分の体力、筋力に合った距離を少しずつ伸ばしていった方がいいのかもしれません。
次回、同じルートで100km目指すとしたら、佐賀関は景色のいいところまでで引き返し、大野川サイクリングロードも組み合わせて、途中できつくなっても楽に帰れるルートにしようと思います。

ニューアイテムインプレッションに続きます。

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