シナプスです。
少し前から匂わせて?おりましたが、7月でZwiftの課金をストップしました。
続かなかった理由
1. Zwift時間を確保できなかった(社畜だから)
一番の理由はこれでしょうね。
平日は、毎日、帰宅が22時とかなので時間が取れず、週末も外を走ったらZwiftはいいかなってなります。
平日もZwiftを楽しむ時間がとれれば月額に見合う価値を見出せたと思います。
平日にZwiftできないせいでヒルクライム力やロングライド力の向上がはかれず、結果、ロードバイク人生がしょぼいものになると思うと会社への恨みは募るばかりですが、さすがにそれは、人のせいにし過ぎですね。
自分で選んだ人生です。
責任は自分にあります。
2. 騒音・振動が気になる(スマートトレーナーが安物だから)
私のスマートトレーナーは安物のタイヤドライブ式なので、結構、騒音や振動があります。
戸建てなので昼間は問題ないですが、例えば、朝、早く目が覚めたからちょっとやろうかな、とか、夜、寝る前に30分だけ、とかいうことができなくて、機会損失が発生することが結構ありました。
3. 集団についていけなくて、つまらない(貧脚だから)
これはブログでも書いたことですが、イベントに参加しても集団についていけず、いまいち楽しめないことが多かったです。
これならYouTubeでも見ながらやってたほうが楽しいんじゃないかな、とか考えてしまって。
時間がとれないこともあって、だんだんと「エミリーのショートミックス専用アプリ」になってしまいました。
4. お尻が痛くなる(ポジション、サドル、乗り方の問題)
リアルライドだと大丈夫なのですが、室内でローラーを回していると30分くらいでお尻が痛くなってきて、股間の痺れも出るときがあります。
ポジションや乗り方の問題だと思いますが、トレーニングの苦痛さが増してしまって頑張る気持ちが萎えてしまう原因になったと思われます。
5. なんだかんだいってZwiftはトレーニング(根性がないから)
Zwiftはゲームのようで室内トレーニングアプリです。
かくいう私もトレーニングのために導入しました。
なので辛い状況を耐えてこそ、です。
つらくても、なんとかみんなについて行ってこそ。
そこに食らいつく根性が私になかったということです。
まだ私には「my E-Training」がある
私のスマートトレーナーは「ELITE QUBO DIGITAL SMART B+」ですが、ELITEのトレーニングアプリ「my E-Training」の1年間無料クーポンがついていました。
クーポンを適用してからほったらかしにしていたので期限まであと半月になってしまいましたが、Zwiftでいうところの「ワークアウト」ができればいいなら十分な機能を有しています。
というわけで、さっそくトレーニングプログラム作成機能で「エミリーのショートミックス」を自作してみました。
最後に「250wで30秒」を追加してみました。
慣れるとなかなか直感的に作成できます。
「my E-Training」は年間1200円で使えるので「エミリーのショートミックスもどき専用アプリ」になったとしても惜しくありません。
さらにグーグルマップからルートをセットして再現する機能も備わっていました。
1回足を着いてしまった銭亀峠をセットしてみました。
実際に漕いだらどんな感じになるのか楽しみです。
私はiPadでZwiftしてましたが、普段使うiPad mini(第5世代)でZwiftまでしてしまうとバッテリーの劣化が早くなりそうなので、昔使っていた第2世代のiPad miniを(親にあげたのを取り返して)Zwift専用にしてました。
ということで、壁紙を「Zwift」から「my E-Training」の起動画面に変えてみました。
かっこええ!
iOSの場合、Zwiftの課金停止はAppStoreからサブスクリプションを停止するだけで簡単でした。
アカウントが残っていれば課金をストップしてもデータを残してくれるみたいです。
さらに毎月25kmまでは無料で使えるっぽい?
たしか「Alpe du Zwift」は20km弱だったと思いますし、25km以下のイベントなら、月に1回参加できるということですよね。
無課金Zwiftとも併用すれば、それなりに楽しめそうです。