ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

サイクリングに写真は不要?!

シナプスです。

ライドに行くと必ず写真を撮ります。
気分によってはデジカメを持っていくこともあります。
ハンドルが傾かないようにするアイテムまで自作しました。

写真のセンスはともかく「ライドの楽しみの半分は愛車の写真を撮ること」と言っても過言ではないくらい、ライドと写真はセットになってます。

ゴールデンウイークが残り2日になってしまった土曜日。
連休最後にもう1ライドしておこうと佐賀関に繰り出したのですが・・・
家にスマホを忘れてしまいました。
気づいたときには10kmほど走っていたので引き返す気力はなく、そのままライドを続行しました。

実は前から気になっていることがあって。
「写真を撮ると記憶に残りにくい」という研究結果があるらしいのです。

写真を撮るほど記憶が薄れる「写真撮影減殺効果」を確認(米研究) : カラパイア (karapaia.com)

実験では、被験者を「写真を撮影するグループ」と「撮影しないグループ」に分け、博物館であらかじめ指定した展示物を見学させた結果、撮影しないグループの方が展示物に対する認識が正確だった、とのこと。

確かに写真に凝りすぎると旅行先でも「あれをあの角度から撮ったらいい写真になりそう」ということに意識が向きがちで、景色の美しさを純粋に楽しめていないような気もしなくもない。

ということで、スマホがなくて写真を撮りたくても撮れない状況を利用して、この研究結果が正しいかどうか、身をもって実験してみました。
美しい海を眺めながらゆったりとペダルを回し、休憩ポイントで何もせずボーっとしてきました。

個人的に感じたのは、写真を撮ると「実際に見た景色」ではなくて「写真に写った景色」が記憶されてしまうのかな、と思いました。

ライド自体も写真を撮るためにスタンドをつけたりホイールやクランクの位置を調整したりする作業がないので、癒し効果は高まった気がします。
ライドの時間も短くなって時間効率も良いので、たまには写真を手抜きするのもありかもしれません。

ただ、写真を撮りながらの方がライド後の満足感は高いですね。
良い写真が撮れていると嬉しいし、撮影したときはイマイチかなと思った写真が見返すと意外と良かったり。
ストラバにアップする写真を選んだりする時間も楽しい。
ブログの記事も寂しくなりますしね。
やっぱり私は写真を撮りながらライドしたいですね。

夏用の長袖サイクルジャージ

少し前にメルカリで購入していた夏でも着れる長袖ジャージをデビューさせました。

このままだとブログに張り付ける写真が何もないので、家に帰ってから写真を撮ってみました。。。

KAPELMUUR 長袖ジャージ ダブルストライプ

サイクルウェア的なサイズ感としてはジャストだと思いますが、丈が短めなので、このクロップドパンツと合わせるなら、もう少し丈が欲しいところ。
中に長袖のインナーを着ていましたが、半袖ジャージと同じ薄い生地なので、暑く感じることもなくいい感じ。
これからの季節に活躍させたいと思います。

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