シナプスです。
盆明けに2回目のコロナワクチンを摂取しました。
1回目の摂取の後は腕が痛くなって少し体がだるいかな？という程度だったのですが2回目の摂取から17時間後の翌朝5時に悪寒で目が覚めました。
ワクチンはファイザー製。
ガタガタ震えながらインターネットで副反応について調べてみると、悪寒の後から発熱した事例があったので事前に準備していたカロナール（解熱鎮痛剤）を服用しました。
その後、悪寒は止まりましたが体温は37度3分まで上昇し会社に休みの連絡。
この時点では体はキツくなくて「肉体が若い証拠かな」と余裕だったのですが、ワクチン接種から30時間経過して体温は38度近くまで上がりました。
流石にキツくて食事を摂ってカロナールを服用し、ひたすらベッドで横になっていました。
結局、そのまま日が変わるくらいまで熱は下がらず。
一体、いつになったら解放されるのか不安でしたが翌朝には回復していて、普通に出勤できました。
若い人の方が副反応が出やすいという噂ですが、私より若くても出ない人もいたりして個人差がかなりあるようです。
念のため解熱剤とアイスノンのような枕に敷いて首を冷やせるものがあると辛さを半減できると思います。
うちの会社はたまたま病院とコネクションがあったので紹介という形で希望する社員に接種させることができたようですが、大分もなかなか予約が取れないみたいです。
そんな中でもワクチンを打たない選択をする社員が数名いたらしい。
まあ、私もみんなが打ってから打ちたいので順番を最後にしてもらったくらいにはワクチンを警戒していた人間なので大きな顔で「打つべし」とは言えないですが、大分も8月20日に1日の感染者が200人を超えましたからね・・・感覚が麻痺してますが一時期の東京並みだと考えると恐ろしい数字です。
きつめの副反応も出ましたが打っておいて良かったと思いますし、抗体ができるまで2週間かかることを考えると、今となってはもっと早めに打てば良かったと思っているくらいです。
仕事もまた在宅勤務になりました。
私は自宅だと自分の作業の進捗が遅れているにも関わらず（しかも自分がプロジェクト責任者）気が散ってYouTubeとか見てしまって作業が捗らないという意思弱々人間なので、これまでもわがまま言って出勤してきましたが、そろそろ腹を括って在宅環境を整えようと思っています。
在宅勤務の方が食事も健全な時間に奥さんと食べれたり、ちょっとローラー回したりできて生活は豊かになりそうだし。
