シナプスです。
先輩ローディとのライドでへなちょこぶりが露呈したわけですが。
へなちょこなのに加えて私のバイクはというと
・アルミフレーム
・鉄下駄ホイール
・30cのタイヤとチューブ
先輩のバイクは
・たぶんカーボンフレーム
・たぶんカーボンホイール
・細めのタイヤ
いや、機材のせいにするわけではありませんよ？
ただ、もっと軽いマシンだったら・・・と思わずにはいられない。
特にヒルクライムとなると軽さが重要。
タイヤ、チューブ、そしてホイールなど、回転半径の外側ほど効果が大きいそうです。
脚力はすぐにはつかないですから、ホイールをもっと軽いものにするだけで、登りが楽になるかもしれません。
今ついているホイールは完成車についていたホイールなので、いわゆる鉄下駄ホイールだと思われます。
初心者向けの定番ホイールといえばカンパニョーロのZONDAですが、ディスクブレーキモデルは海外通販でも5万円。
クロスバイクが買えてしまう値段なので、ちょっと・・・
調べてみると、もっと安くて軽いホイールがありました。
・FULCRUM「Racing 5 DB」：1610g、3万円
・Prime「Attaquer ディスクホイール」：1470g、4万円
Primeは海外通販Wiggleのオリジナルブランドみたいです。
（追記）
Attaquerですがホイールセット単体セットは取り扱い終了になってしまいました。
チューブレスバルブ、タイヤ、シーラントがセットになったチューブレスセットはまだありますが、チューブレスにするとしてもタイヤとシーラントは自分で選びたいのでビミョーです。
（追記）
レーシング5DBですが、45000円に値上がりしてしまいました。
自転車需要の高まりで品薄になったのかな・・・
個人的には、とにかく軽ければいいかなと。
リムハイトは低いほうがSynapseには合いそうだし、デザインも地味な方が合いそう。
ホイールに4万円は躊躇してしまうけど、どうせ買うならAttaquerかな。
幸せになるお金の使い方はモノではなく体験に投資することだそうです。
ロードバイクはモノですが、コレクターでもない限り、実際に手に入れたいのは「自転車で速く走る、遠くに行く」という体験です。
つまり軽いホイールも、楽に坂を登れるようになるという体験、ロードバイク体験を向上させるための投資と言うことになります。
これは、買うべきだな。
海外通販は為替の影響で価格が変動するらしいです。
2021年は円高になるという予想もあるみたいなので、安くならないかなぁ。
