シナプスです。
ツールド国東に向けてサイクルジャージを物色していました。
ガチっぽくなることに抵抗はありますがロードバイクでイベントに参加までしておいて、頑なにサイクルジャージを着ないと言うのも、それはそれでカッコ悪い気がして。まあ速ければ何でもサマになるでしょうけど。
あと暖かくなって薄着になるとポケットも減るからバックポケットというものも一度使ってみたいなと。
できればカジュアル寄りでお洒落なジャージがいいなと思っていました。
国内ブランドだと代表的なカジュアル寄りブランドはカペルミュールでしょうか。
個人的にはnarifuriの方が、よりストリート感があって好みかなと感じました。
ただ2万円に迫る価格設定と前回の記事で書いた返品不可問題もあって、最終的には奥さんのアドバイスももらって楽天ショップのこれにしました。
Googleの 検索結果に 惑わされ
楽天ジャージもまあまあ気に入っているのですが、やっぱり、もうちょっとカッコいいジャージが気になる気持ちも捨てきれず。
あとこれから暖かい季節になったときにアームカバーも検討していて。
アームカバーって大抵黒色なので、もう少し暗めの、それでいて車からも目につくようなジャージがいいのかなと物色を続けていました。
そこで目に止まったのがWiggleでセールになっている海外ブランドのジャージ。Googleが検索結果の一番上に出してきやがるもので。
ちゃんと届くのか、返品も面倒そうとリスクがあるので躊躇していましたが、とにかく安いし他にないデザインがかっこいい。
楽天ジャージで大体のサイズ感も把握できたので胸囲を参考にすればサイズも合わせられそう。
ネットオークションも覗いたりしてて、この手の「海外ブランドかつカジュアル寄りのジャージ」は、おそらくネットークションでも需要があるっぽかったので、最悪、売れるんじゃね？と自分を騙して、思い切ってポチりました。
案の定、届かない
到着予定日が4月17日と表示されましたが、4月20日を過ぎても届きません。
ある程度予想はしていたので、もう少し待ってみようと思っていたのですが、奥さんが「大丈夫なの！」とうるさいので問い合わせてみました。
Wiggleは普通に日本語で問い合わせできるとのことだったので、ネット情報を参考に日本語で問い合わせ。
するとまず「72時間以内に回答するからしばしお待ちを」と自動返信メールが届き、翌々日には「予定通り届かなくて私も悲しい。あなたの配送は追跡できないプランなので、私にも状況が掴めません。ただ英国の規定で20日間過ぎても届かなかったら返金か再発送できるから、とりあえず5月7日まで待ってみて」と言う内容の回答が淀みない日本語で帰ってきました。
返金を受けた後に商品が届いて再入金した例もあるようで「客の自己申告で返金して大丈夫なんやろか」とWiggle心配する声も。
結局、5月1日に無事に届きました。
4月7日に注文したので、1ヶ月弱ですかね。
コロナの影響がなければ、もう少し早く届いていたでしょう。
本命のTwin Sixのジャージ。
Twin Six - The Navigator 半袖ジャージ
定価10600円が6000円弱。
（ちなみに国内ショップだと2万円・・・）
購入時の奥さん評価は「いいんじゃない。ジンベイザメみたいだけど。」
黒ベースだけどドットの色が派手なので車の目にも止まりそうかなと。
思ったよりも派手だけど、なかなかいい感じです。
ただ、これだけだと送料無料にならなかったもので・・・
もう1枚買っちゃいました。
Morvelo - Peaceful Travels 半袖ジャージ
購入時の奥さん評価はイマイチだったけど定価10000円がなんと3000円以下だったのでメルカリ行きも視野に入れて・・・
これが意外と絶妙な「速くなさそう」加減で一番着やすそう。
どちらのジャージもピタピタ過ぎず、サイクルウェアとしては少しゆとりのある感じで、狙い通りのサイズ感。
今となってはピタっとなるジャージが一枚くらいあってもよかったかなと思わなくもないけど、安く変えて大満足。
結局これ以外にもインナーウェアとソックスを買ってしまいました。
届きさえすれば、海外通販、大いにアリですね！
ただ、ネットショッピングしてても思いましたが、洋服って物撮りだけだと雰囲気が分からないんですよね。
実際に人が着た姿を見ないと・・・
と言うことで、次回、醜態を晒してみようと思います。
