シナプスです。
先日に引き続き、Tour de Zwift 2020 です。
前回の反省を踏まえて、Stage2はカテゴリーB、17.6kmにエントリー。
20kmない距離なので、完走は余裕でしょう。
距離が短い分、ちょっとはパワー高めに走りたいものです。
Tour de Zwift 2020 Stage2:Innsbruck
スタートと同時に、案の定ガンガン抜かされていきますが、ある程度ばらけて落ち着いた後でも、まだまだ自分より後ろにライダーがいました。
ペースの近い3名くらいのグループに混ざって、距離が短いこともあり、少し飛ばし気味で走ります。
今回のコースはアップダウンが激しく、ギアを頻繁に変えながら走るのが難しい。
Zwiftの画面は登りなのか下りなのか、いまいち分かりずらいんですよね。
他のライダーも登りの始まりや終わりでペースが乱れるようでちょいちょいバラけては集まってを繰り返していました。
今回はスプリント区間にも挑戦しました。
まあ、順位は低いですが参加することに意義があります。
ゴールまで数キロのところで、グループからは離脱してしまいましたが、さすがに、この距離だとヘロヘロにならずにゴール。
それでも私なりに頑張って踏んだので、脚はかなり疲れました。
平均1.7w/kg ですから私にしては頑張ったのではないでしょうか。
Ride Onもたくさんもらえたし、初めてまともにイベントに参加できた気がします。
欲張らずに、このくらいの難易度から始めた方がいいかも。
ニューアイテムインプレッション
今回、2つのアイテムをデビューさせました。
まずは、これ。
スマホでZwift Companionを起動させておくのに操作しやすくなりました。
私はiPadでZwiftをしているので、走行中の基本的な操作はiPadで行います。
なので、Zwift Companionの使い道がいまいち定まらないのですが、今回は
・スタート前のRide On送り(Zwiftからはスタートしないと送れない)
・マップを大きく表示させて前後のライダーを確認(グループに混ぜてもらうため)
という感じて使ってみました。
このスマホホルダー、想像と違い全体がシリコン素材で成形されていました。
硬い部品がなくて一体型なので、取り扱いが非常に楽。
Zwift用にはもってこい。
その分、固定力は少し弱いので、外でガタガタの路面を走るには心もとないかもしれません。
そしてこれ。
寒い日のサイクリングだと出発の時に着込んでいても走っていると暑くなってきて、上着を脱ぎたくなります。
脱いだ上着をフレームに固定するのによさそうだと思って買いましたが、今回はスマホを充電しながら使うため、モバイルバッテリーを固定してみました。
こちらは安心の固定力。
外を走っても大丈夫だと思います。
最近、iPhoneのバッテリーのもちが、かなり悪くなってきたんですよね・・・
最大容量は、まだ、91%あるんですが、一日もつかどうかって感じです。
カテゴリーBなら、残りのステージも(完走だけなら)楽勝かな!