シナプスです。
佐賀関ライドの続きです。
手振れ補正なしアクションカメラの限界
激安アクションカメラ「SJCAM SJ4000」をトップキャップにマウントして撮影した動画がこちらになります。
これまで試したハンドルマウント、ネックマウントに比べてブレが少ないと思います。
ハンドルも映し込めるし、ロードノイズも拾ってくれるので臨場感も出ていい感じです。
あと、これまでは1080p 30fpsで撮影していましたが、フレームレートが高い方がブレたときも少しは見やすくなるかもと思い、720p 60fpsで撮影しました。
撮影した原本の画質はイマイチでしたが、YouTubeには720pでアップするので、あまり気にならない感じです。
ただ、やはり自転車がふらついたり、デコボコしたところを走ると、ブレブレになってしまいますね。
世の中には、こんなものや
こういうものもあるようですが
ハンドルを切った際の揺れは防ぎようがないので、これ以上は手振れ補正つきのアクションカメラが必要と思います。
ニューアイテムインプレッション
まずは、サイクルジャージ。
今までは着てもアウターの下で眠ったままでしたが、ついにお披露目となりました。
今回はMorveloのこちらのジャージを着用。
そして、買ったばかりのおたふくアームカバーを装着しました。
この日は曇り気味だったこともあり、汗が噴き出るほど暑くはならなかったので、通気性や速乾性については、まだ評価できないかもしれません。
それでも蒸れたりする感じはなかったです。
そして、やはりウェアが体にフィットするって快適ですね。
ウェアのバタつきで風の抵抗なんて大したことないのでは?と半信半疑でしたが、ウェアの存在を忘れてライドに集中できる感覚がありました。
あとはサイクルジャージのバックポケットですね。
スマホ、軍手、小さめのおにぎり2つを入れて走りましたが、入り口がゴムで絞られているので中の物が落ちる心配はなし。
取り出しやすいし、ラップにくるんだおにぎりみたいな、デリケートな物を持ち運ぶときにも重宝しますね。
あとこれ。
サドルバッグって、こうあって欲しいのですが。
走っていると振動でずり下がるんですよね。
先ほどのゴムをシートポストとストラップの間に噛ましてみたらバッチリ!
全く下がらなくなりました。
春の日差しを舐めていた
腕はアームカバーで守ることができましたが、脚が無防備でした。
日焼け止めを塗るのも忘れていましたが、脚って体のかげになるから、そこまで焼けないとタカをくくっていたんですよね・・・
膝からふくらはぎにかけて、かなり日焼けしてしまいました。
シャワーでヒリヒリするくらいの酷い日焼け。
しかも歳のせいか、数日後には赤い発疹のようなものまで。
肌の再生が追いつかないのか・・・
対策が必要ですね。
これから、どんどん暑くなってくるはずなので、果たしていつまで耐えられるか・・・
やはり夏が怖いです。