シナプスです。
自転車を趣味にする人の中には何台も所有する人がいます。
私には金銭的にもスペース的にも奥さん的にも無理ですが、Synapseで川沿いのグラベルライドに惨敗してから「もうちょっと太いタイヤが履けるモデルにしておけばよかったかな」と思わなくもなくて、いい感じのバイクを調べてみたりしてるので、何台も欲しくなる気持ちは分かります。
Synapseを選んだ理由の1つが「あまり太いタイヤが履けないこと」でした。
実際問題グラベルライドができる場所なんてほぼないだろうし、太いタイヤを受け入れるフォークだと剛性が弱くなってちょっとたわむ感じがする、みたいな記事もあったので、30cのスリックタイヤというのが絶妙に思えました。
まさか身近にグラベルライドしたくなる場所があったとは・・・まあ、たいした道じゃないけど。
あとは見た目ですね。
買った時はカッコいいと思っていたけど、見慣れてくると他の自転車がよくみえてしまいます。
ただ未舗装路を走るならフラットバーの方がいいよなぁ。
というか40kmくらいならフラットバーでも十分いけそう。
気持ちも楽だし。
果たして俺にドロップハンドルは必要なのだろうか。
ただ普通のクロスバイクだと通期用マーホリと変わらないしなぁ。
とかとか妄想は膨らんで買いもしないのに物色してしまいました。
例えば・・・
MARIN NICASIO SE
お洒落なクロモリフレームに太いタイヤでどこでも気軽にいけそう。
2020年モデルはフロントがシングルになってしまって8段しかないのがちょっと微妙だけど、買う気にさせる価格設定。
Masi Catalina Flat
こちらもクロモリの細いフレームがお洒落。
色もいい。
大分では売ってなさそうだけど、今ならネットで買って自分で組み立てるのもありな気がする。
FUJI Feather CX Flat
元々、これのドロップハンドル版を買おうと思っていたので、好みではある。
おう・・・Synapseちゃんをフラットバーにしてしまった人が・・・
いやー、ないでしょ。
究極はE-マウンテンバイクなんじゃないかな。
オフロードを走ろうと思ったらほぼほぼ山に行くしかないから、上りが楽になればオフロードのおいしいところだけ味わえそう。
リサーチの過程で、こんなものも見つけました。
いやいや、ないでしょー。
割と真面目に開発されたみたいなので申し訳ないですが・・・
自転車ユーチューバーB4Cのネタ自転車にそっくりだし。
と、妄想は妄想で楽しいですが、私の場合はSynapseに全然乗れてないので、こんなことをしている場合ではないのです。
もっともっとSynapseちゃんに乗ってあげないと。
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