シナプスです。
4月はツール・ド・国東に向けてヒルクライムの練習をしていました。
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この日は道の駅も併設されて観光スポットになっている「ななせダム」へクライムしてきました。
1人で行くのは初めてでした。
ダムを下から見上げたい
ななせダムへの道のりは、なかなかのアップダウン。
私が憂鬱になる程度にはキツイ登りです。
やっとの思いでダムが見えてきたところにダムの下まで行けそうな下り坂があって、前から気になっていました。
ダムって下から見上げることで、その大きさを映せるじゃないですか。
すでに登りでヘトヘトになっている状況で下ったら、また登る羽目になる。
結構な斜度なので、これまではスルーしてきたのですが、今回はヒルクライムの練習に来ているのです。
これも練習だ、と自分に言い聞かせて行ってみたところ・・・
ちゃんとした展望台がありました。
やっぱりダムは下から見上げると迫力があっていいですね。
朝から、からあげ
ダムに到着して、ダムの周りを周回します。
ダムの上って車もいないし、信号もないし、平坦で道もきれいだし、ダムとロードバイクって相性がいいですね。
しかも、ななせダムの周回コースは距離もそれなりに長いので楽しめます。
そのまま道の駅へ。
マスクを忘れたので野外のテントのお店でサクッと何か買おうと思ったのですが、まだ10時になっていなかったので、からあげ屋さんしか開いてませんでした。
しかも500円のパックしか選択肢がなく。
朝から揚げ物はきつかったですが、景色を楽しみながら、ゆっくりと味いました。
ダムを満喫して距離を稼ぐ
からあげで摂取したエネルギーはペダルを回すことで消費します。
ダム周回コースをブラブラ。
行き止まりのわき道まで、くまなくチェック。
ダムはいいですねぇ。
展望広場の激坂で足をつく
さて、このななせダムには、さらなる登りが用意されています。
天空広場という、山の上にある運動場。
いままでは登りが嫌でスルーしてきましたが、今回はトレーニングなので。
景色も良さそうなので行きました。
この日は少年サッカーの試合が行われており、人が多い。
ゆっくり景色を楽しむ感じではなかったのですが、さらに登ると展望広場があるようで。
行くしかないでしょう。
かなりの激坂でおしりと脚の筋肉が悲鳴をあげて無念の足つき。
頂上には絶景と広い空間が広がっていました。
無事故で完走するために
おろらく、ギリギリまで粘れば脚をつかなくても登れたと思います。
限界の先に成長があるので、練習としては無理をして登りきるべき。
ただし本番で無理をして落車してしまったら、後続のバイクを巻き込んでしまうかもしれません。
大会を安全に完走するために、練習で自分の限界を見極めることが大切なのかもしれませんね。
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