シナプスです。
5月から始まった梅雨ですが、早く始まった分だけ早く明けてくれる訳ではなく、結局大分は7月中旬まで雨の週末が続きました。
そんな6月のとある週末、日曜日がぽっかり晴れ予報だったので自転車に乗るつもりで平日の社畜生活を耐え抜き、土曜日は夕方から夫婦で誘われテニス。
いつもはダラダラと夜更かしする週末ですが、テニスで疲れ切って珍しく22時にベッドインできました。
眠りにつく前の私の心の中は「こんな時間に寝れば明日は早起きできるに違いない。最高のサイクリングになりそうだ」でした。
翌日。
朝の5時に目が覚めた、のですが・・・
普段、早起きに慣れていないので、早朝ってなんだか不安になるんですよね。
こんな時間から活動しても大丈夫？もうちょっと寝たほうがいいんじゃないの？
そんな囁きが自分の中から聞こえてきてしまい、二度寝。
1時間くらいで、また目が覚めるだろう。そんな淡い期待は見事に破られて、目が覚めたら9時前でした。
テンションが下がってしまい、この日のサイクリングはやめにしたのですが、この記事を書いている時点で週末の予報がことごとく雨だったので、半月くらい後悔の念に苛まれたのでした。
朝5時に起きて不安になってしまう原因は、たぶん、朝5時に起きた経験が緊張するシチュエーションしかなかったからだと考えています。
だいたいが出張や旅行で早起きしないといけないとき。
前日も早く寝ようと思いつつ、いつもの時間になってしまい、寝不足の状態で電車や飛行機の時間を気にしつつ身支度するような。
一種のトラウマといえなくもないかなと自己分析しております。
やはり意思ヨワヨワ人間の私は、前日に準備をしておいて「キャンセルすると、せっかくの準備が無駄になる」という状況を作っておくことが大切ですね。
月に一回、町内会の掃除があるのですが、朝8時なので欠席率高め。
罰金500円を徴収されるたびに、後悔を繰り返す・・・
大分麦焼酎「二階堂」のCMで「一生に何回、後悔できるだろう」と後悔も悪くない雰囲気で語られていますが、こんな後悔は無い方がいいです。
生活習慣を改めねば・・・まずは脱社畜からか・・・
