シナプスです。
リハビリライドで自信喪失した結果・・・
軽量ホイール欲しい病が再発しました。
ホイールを軽くすれば、脚が貧しい私でももっと遠くへ行けるようになるのではないか。
むしろ、私の足が貧しいのはホイールが重たいせいではないのか。
ホイールさえ軽くなれば・・・
人は自分の弱さを痛感すると何かにすがりたくなるものです。
Alexrims の軽量ホイールがよさそう
ということで改めて物色してみました。
前回のリサーチでは
・Prime Attaquer
・Fulcrum Racing 5 DB
が候補になったのですが。
世界的な自転車需要の高まりから来るパーツ不足のせいか、Prime Attaquer はタイヤとシーラントまでセットになった4万5千円のセットしか在庫がなく、レーシング5にいたっては3万円から4万5千円に値上がり。。。
そこで新たな候補に浮上したのがアレックスリムズのCXD4とRXD3です。
Alexrims RXD3:4万5千円で1536g
Alexrims RXD3:5万円で1550g
Alexrims は台湾のメーカーみたいです。
レビューを見る限り、ホイールの作りはなかなか上質そう。
デザインもシールではなく、ちゃんとプリントされているらしいです。
メーカーロゴはいいとして、製品名が大きくプリントされているのはあまり好きではないけど。
どちらも Racing 5 DB より軽量です。
両者の大きな違いはリムハイト。
CXD4が23mm、RXD3が30mm
リムハイトの割にRXD3が軽い気がします。
一応、RXD3の方が上位モデルとの位置付けみたいなので、より軽さを追求しているのかも。
リムハイトが低い方がSynapseに合う気がしますが、この価格差と重量差だったらRXD3を選びたくなりますね。
ただ、RXD3はビアンキの高級クロスバイクの完成車についているっぽいことを発見してしまい「クロスバイク初期装備ホイールを5万円で買うのか・・・」と、ちょっと複雑な気持ちになりました。
ディスクローターにも規格がある
ホイールを物色するまで知らなかったのですが、ディスクローターの固定方式にも規格があるみたいで。
・Prime、Fulcrum:センターロック方式
・Alexrims 6ボルト方式
私のSynapseのホイールはたぶん6ボルト方式なので、Prime、Fulcrumの場合はディスクローターを買い替えるか、アダプターを買うかしないといけないみたいです。
また、Primeはクイックリリースのフレームで使う場合もアダプターが必要なのかな?
Alexrims はスルーアクスル、クイックリリース、どっちのアダプターも付属しているので、ホイールを買うだけでそのまま使えそうです。
Racing 5 DB が3万円で買えていたことを思うと値段が高いですが、Racing 5 DBはベアリング周りの防水性が低くて水や汚れに弱いみたいです。
その点、CXD4、RXD3はシクロクロスでの使用も想定されているようなので耐久性もよさそう。
病が治るのが先か、ポチるのが先か・・・
(追記)
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