ロードバイクにハマりたい!

2019年9月8日 14時17分。Cannondale SYNAPSE DISC 105 SE 2019年モデルを購入しました。

ロードバイクにハマりたい!

ロードバイクのタイヤにセメダインを塗りたくりながらパンクについて考える

シナプスです。

立て続けにパンクしたので、否が応でもパンクしない方法を考えてしまいます。

1.パンクしない道を選ぶ?

スリックタイヤで山道に入って、荒れた路面をダウンヒルとかするのがよくない気はします。
だけど、せっかくSynapseというエンデュランス系のバイクに太いタイヤを履かせているのに、走りたい道を走れないのは嫌ですね。

2.タイヤを交換する?

もっとパンクに強いタイヤに変えたらいいかもしれません。
Synapseに履かせるタイヤは「サイドが茶色いこと」が必須になりますよね。
サイドが茶色くて、スリックなタイヤとなると「グラベルキング」一択って感じ。

かっこいいですね。
ただ、例の小石にやられやすいという記事もあったので、少し高くて重くなるけど、グラベルキングプラスの方がいいかもしれない。

もしくは、小石がささらない程度の凹凸がありそうなグラベルキングSS。

太さも28Cか32Cで迷います。
今履いているタイヤは30Cだけど、実際の太さは34cmくらいありそう。
グラベルキングは表記より少し細いらしいので32Cも履けそうな気がします。

あとは重量が気になりますね。
公式サイトの内容をまとめるとこんな感じ。
グラベルキング 28C:270g
グラベルキング 32C:290g
グラベルキングプラス 28C:300g
グラベルキングプラス 32C:330g
グラベルキングSS 28C:310g
グラベルキングSS 32C:330g
公式サイトだと、なぜかSSの32Cだけ、黒サイドの方が10g軽くなってますが、たぶん誤表記だと思われます。
パンク対策と重量のバランスを考えると、プラスの28Cがいいかなぁ。
32C以上になるとチューブレス対応になるようです。

3.いっそチューブレス化?

乗り心地が全然違うらしいので、いつかは試してみたいですけどね。
シーラントの扱いが面倒そうだし、ビードを上げるのにコンプレッサーがついたポンプが必要になるみたい。
安いものでも8000円くらいするので、ちょっとハードルが高いですね。

4.空気圧を下げる?

Synapseを買った時にショップの店長に「最初は5barくらいがいいと思いますよ」と言われていました。
「最初は」ということは、慣れたらもう少し上げてもいいという意味でしょう。
ということで、特に根拠もなく6bar入れてましたが、路面が悪い道だと高すぎるのかもしれません。

改めて見てみると、前も後ろも傷だらけでした。

ロードバイクで無頓着に走っていたらタイヤが傷だらけ

これがサイドカットってやつ?

勿体ないのでセメダインで補修してみる

傷だらけとはいえ、前輪なんて、まだセンターのバリさえ残っている状態。
全然、すり減ってない。
勿体ないので、セメダインで補修して様子をみることにします。

ロードバイクのタイヤをセメダインで補修

セメダイン塗りまくり

ロードバイクのタイヤをセメダインで補修

乾燥中

せっかく前後外したので、ついでにタイヤの前後ローテーションも行いました。
空気圧は5.5barで様子を見ようと思います。

これで、またパンクしたらタイヤ交換ですかね~。
グラベルキングプラスは前後で10000円くらい。
安くはないけど、チューブ代とパンク修理に費やす時間を考えると、もとはとれる気がしますね。

(追記)
チューブの穴をふさぐパッチを買ってみました。

パッチまでは要らないかなと思っていましたが、この小ささなら保険に持っておく気になりますね。

ParkTool スーパーパッチ

超コンパクト!

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