シナプスです。
ロードバイクに限らず、自転車で脚の力を最大限に活かすためにはサドルを高くします。
私は通勤用自転車も、つま先しかつかないくらいに高くしています。
サドルが高いと、いきなりサドルに座るような乗り方や、サドルに座ったままの停車が難しいので、乗るときは車体を少し傾けて、まずはトップチューブにまたがります。
そこからペダルに足をかけてサドルに座ります。
降りるときは逆になります。
まずはハンドルとサドルの間の空間に降りて、そこから車体を傾けつつサドルの上から脚を抜きます。
しかしベテランの方の動画やプロの停車時の写真を見ると、いきなりサドルにお尻を乗せるような乗り方や、サドルに座ったままの停車、要するにママチャリと同じような乗り降りをしていて、気になっていました。
自分のサドルが高すぎるのかな、とも思いましたが、ポジショニングの記事なんかをみていると、そうでもなさそうです。
この記事を書くために調べてみると、ちょうどいい動画がありました。
この記事によると「ママチャリ式乗り降り」ができた方が良いとのことなので練習してみようかな。
ただ私は体が硬いので、やりすぎると股関節を痛めてしまうかも。
自転車YouTuber 荒北仮面は、最近ハンドル側からまたがる乗り方にハマっているみたいです。
（0:37 あたり）
ロードバイクはハンドルの方がサドルよりも高さが低いので、意外と理にかなってるかも？
