シナプスです。
5月の終わり頃に、ある番組の天気予報で「今が一年で一番紫外線が強い」と言ってて「そんなバカな」と思っていました。
「曇りの方が日焼けする」も同じですね。
どちらも「意外とヤバいよ」という話が「一番ヤバい」にすり替わってしまったのだと思います。
やはり真夏のピーカンの時が最強に紫外線が強いと、今、ネットで確認しました。
(が、条件によっては曇りでも「雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります」って、本当かな・・・奇跡のような確立では?)
と、いくら理屈をこねくり回しても日焼けすることに変わりはなく。
佐賀関ライドで足を盛大にやられたので対策を急いでいました。
一番安上がりなのは「おたふく手袋」のタイツですかね。
まだちょっと、抵抗が・・・
あと、前から思っていたんですよね。
7分丈のパンツを履けば夏のサイクルウェアは一気にカジュアルになるのではないかと。
7分丈のサイクルパンツといえば「narifuri」や「rin project」のものがかっこいいですが、ちょっと値段が高い・・・
あさひサイクルベースのオリジナルブランド「イルミック」のものも見に行きましたが、個人的には色がいまいちでした。
とアマゾンでカペルミュールのクロップドパンツが15%オフになることを発見。
15%オフでも7000円近くする、なかなかの高級品ですが目を閉じてポチりました。
色は一番カジュアル感が強くなりそうなベージュを選択。
サイズに悩みましたが、せっかく上がサイクルジャージなので、ズボンもある程度体にフィットしてる方がいいだろうということで、普段履いているズボンの太もも径を測って太ももがフィットしそうなMサイズにしました。
素材は薄くてストレッチが効いてサラサラしている、今の時代では特別高機能という感じでもないですが、シンプルなデザインとちょうどいいフィット感がいい感じ。
カペルミュールのクロップドパンツの中でも、この「脚長」クロップドパンツが一番薄くて夏向きみたいです。
股上が浅めなので、ウエストも大丈夫でした。
ただ、汗をかくと張り付くのでインナーは必要かな。
パッドつきのインナーパンツを履けば非常に快適です。
サイクルジャージ、アームカバーとのコーディネート結果はこんな感じ・・・
銭瓶峠ライドはこれで行きましたが、日焼けもしないし、とても気に入りました。
色違いでもう一枚欲しい・・・
アームカバーつけにくい問題
腕の日焼けを防ぐためにアームカバーか長袖インナーか迷いましたが、長袖インナーだと「休憩の時、地獄」という記事があったのでアームカバーを選択しました。
機能的には問題ないですが、汗をかくと非常につけにくいので、結局、休憩のときもつけっぱなしでした。
それならずれ落ちる心配のない長袖インナーの方がいいかも?
なにかアームカバーをつけるコツにたいなものがあるのかな?
とりあえず腕も脚もガードできるようになったので、後は首かな。